【東京】

〔10Ｒ・東京優駿・日本ダービー(ＧＩ)〕 ※第10レースなのでご注意ください。

１番手は１枠１番キズナ

横の形は特に良くはない。縦で見ると、１１、１２レースの１番が共に“バン”でタテのフォローが成立。京都１０レースのレース名が「ディープインパクトＣ」であり、「ダービー」における父ディープインパクトの馬はわずか２頭だけ。その内一頭はこの馬であることが良い。前売りでは１番人気で、平成４年の１番人気でもある。ただし当日最後に２番人気になったりするとマイナスになる。“武豊の１枠”は「ＮＨＫマイルＣ」で消えていることもプラス。とにかく記念すべき第８０回であり、然るべき血統と、然るべき騎手が良いし、ＣＭでも正月からずっと“絆”の文字を出し続けている以上、ここからいきたい。

２番手は５枠９番エピファネイア

これもタテで見ると、まず１１レースの９番にも“福永騎手”がいる。また左隣に“プレ”がいて、１１レースの９番に“ブレ”がいる。さらに９、１１レースの９番が共に語尾“ス”でタテのサンドも成立。前日の京都メインで“福永の５枠”が消えたこともプラス。昨年消えた“福永の皐月賞２着馬”でもあり、２分の１なら走っても良い。そして非常に珍しい“７頭立て”の「ラ杯２歳Ｓ」の１着馬であることが切り札。単まであり得る。

３番手は４枠８番ロゴタイプ

左右４頭で見ると、右側の６、７番は同段の“デイ”“ディ”と馬主名“(株)”、左側の９、10番は騎手名“ユウ”“ュウ”と厩舎名“カツ”と馬主名“会社”でフォロー成立。左隣に“ファ”がいて、１１レースの８番にも“ファ”がいる。形だけならこれが一番。「ゴールド」に書いた“青葉賞馬の枠”にも該当。もし当日１番人気に変わるようならさらに有力で、嫌な馬だが入れざるを得ない。

４番手は１枠２番コディーノ

唯一の３文字馬の隣や年男ウィリアムズの乗り替わりなど悪くはない。つまり上位人気馬はすべて可能性は消えず、勝負が難しいレースではある。

５番手は４枠７番ヒラボクディープ

これがもう一頭の父ディープインパクトであり、馬券内には有力。

以下10番タマモベストプレイ（騎手と厩舎がダブル年男）、５番メイケイペガスター（ＣＤの「ダービー卿ＣＴ」のサインが該当）の順。

枠連　１−５、１−４、４−５、１−１、１−３

馬連・ワイド
１−９、１−８、８−９、１−２、１−７

馬単
１番を１着軸にして１→９、８、２、７
９番を１着軸にして９→１、８、２、７　　の８点。

３連複
１番、２番、７番、８番、９番の５頭ＢＯＸの１０点。プラスして５点加えて、その５点は　１、１０→９、８、２　　　９、１０→８、２　で以上の合計１５点。

３連単
フォーメーションで
１着　１、８、９
２着　１、８、９
３着　１、２、５、７、８、９、１０
の３０点。

単勝は１番と９番。昨年と同じように的中できれば良いと思っています。

【東京】

〔12Ｒ・目黒記念(Ｇ�U)〕

１番手は２枠３番タッチミーノット。左右４頭フォローなどがあり形は良い。替えられて「ダービー」に乗れなかった横山典であり、単まで考えたい。
２番手は８枠16番ルルーシュ。これも左右４頭フォローや、左隣に“トロ”がいて、１１レースの16番に“ドロ”がいることなどが良い。
３番手は４枠８番アドマイヤラクティ。これも形は良いし、「ダービー」に乗っていない岩田もプラス。
４番手は６枠11番カフナ。５番手は３枠５番カポーティスター。以下12番クリールカイザー、４番ムスカテールの順。

枠連　２−８、２−４、４−８、２−６、２−３

馬連・ワイド
３−１６、３−８、８−１６、３−１１、３−５

馬単
３番を１着軸にして３→１６、８、１１、５、１２
１６番を１着軸にして１６→３、８、１１　　の８点。

３連複
３番、５番、８番、１１番、１６番の５頭ＢＯＸの１０点。プラスして５点加えて、その５点は　３、１２→１６、８、１１　　　　３、４→１６、８　で以上の合計１５点。

３連単

３番、８番、１１番、１６番の４頭ＢＯＸの２４点。プラスして３番、５番、１６番の３頭ＢＯＸの６点。以上の合計３０点。