【阪神】

〔11Ｒ・エリザベス女王杯（Ｇ�T）〕

１番手は８枠18番ラッキーライラック

ジグザグは18番と２番は厩舎名“松”と馬主名“会社”、間の１番と３番は厩舎名“斎藤”“斉藤”でＯＫ。左右４頭で見ると、右側の16、17番は５段目“ー”、左側の１、２番は“シャ”“ジャ”と馬主名“�梶hでフォローも成立。唯一の女性馬主の隣もプラス。平成２年の１着馬と同じ“８枠18番”に入ったことは良い。平成１１年との比較では、まず平成１１年の１着馬メジロドーベルと同じ“前年１着馬”であり、さらに平成１１年の２着枠の８枠（16番が２着馬）にいて、その平成１１年の８枠18番には松永幹夫騎手がいた。ラッキーライラックは松永幹夫厩舎の馬であり、大きな共通項がある。そして今回の「エリザベス女王杯」のポイントは阪神で行われる変則開催であること。前回阪神でこのレースが行われたのは昭和５４年。今年と同じように京都の改装が理由だった。その時の１着馬はミスカブラヤ。ラッキーライラックの同枠には“ミス”ニューヨークがいて同じ“ミス”の枠という共通項がある。以上から人気でもこの馬を１番手にした。

２番手は２枠４番ソフトフルート

枠としては“ルー”の同居枠。ジグザグは４番と２番は語尾“ト”と厩舎名“松田国”、間の３番と１番は先のとおりでＯＫ。左右４頭で見ると、右側の２、３番は６段目“ジ”、左側の５、６番は語尾“ア”でフォローも成立。またビッグサンドで見ると、両隣は頭文字“リ”、２つ隣は騎手名“山”、３つ隣は騎手名“幸”と馬主名“会社”“レーシング”、４つ隣は馬主名“(有)”で４重のビッグサンドも成立。東京メインの４番に女性騎手の藤田菜七子がいることもプラス。平成１１年の連対枠と同じ“当年「中山牝馬Ｓ」２着馬”の枠でもある。３番の可能性も少しはあるが、３歳馬のこちらを２番手にしておく。

３番手は７枠１３番サラキア

ジグザグや左右４頭フォローは見ておいてほしい。７枠は平成２年の連対枠でもあるし、昭和５４年の１着枠でもある。ここも14番や15番にも多少のサインはあるが、一応これを３番手。

４番手は４枠８番センテリュオ
４枠は昭和５４年の２着枠である。

５番手は６枠11番ラヴズオンリーユー
昭和５４年の２着馬アグネスレディーと同じ“オークス馬”であることなどが良い。

以下12番ウインマリリン、６番ノームコア、15番ウラヌスチャーム、17番エスポワールの順。

枠連　２−８、７−８、２−７、４−８、６−８

馬連・ワイド
４−１８、１３−１８、４−１３、８−１８、１１−１８

馬単
１８番を１着軸にして１８→４、１３、８、１１、１２、６、１５、１７　　の８点。

３連複
４番、８番、１１番、１３番、１８番の５頭ＢＯＸの１０点。プラスして５点加えて、その５点は　１２、１８→４、１３、８　　　　　　６、１８→４、１３　で以上の合計１５点。

３連単
フォーメーションで
１着　４、１３、１８
２着　４、１３、１８
３着　４、６、８、１１、１２、１３、１８
の３０点。

【福島】

〔11Ｒ・福島記念（Ｇ�V）〕

１番手は５枠９番ヴァンケドミンゴ

左右４頭フォロー、ビッグサンドがあるし、左隣に“藤井騎手”がいて、１２レースの９番にも“藤井騎手”がいることなどが良く、一応ここから。

２番手は６枠11番ウインイクシード

ジグザグ、ビッグサンドがあるし、１０レースの11番との間に“イン”の共通項があることなどが良い。

３番手は２枠３番バイオスパーク

５年連続で前走Ｇ�Uの馬が連対しているし、近２年の連対馬と同じ“前走Ｇ�U９着馬”であることなどが良い。

４番手は６枠12番マイネルサーパス。５番手は１枠２番トーラスジェミニ。以下４番レッドアネモス、７番テリトーリアルの順。

枠連　５−６、２−５、２−６、１−５、４−５

馬連・ワイド
９−１１、３−９、３−１１、９−１２、２−９

馬単
９番を１着軸にして９→１１、３、１２、２
１１番を１着軸にして１１→９、３、１２、２　　の８点。

３連複
２番、３番、９番、１１番、１２番の５頭ＢＯＸの１０点。プラスして５点加えて、その５点は　４、９→１１、３、１２　　　　　　７、９→１１、３　以上の合計１５点。

３連単
フォーメーションで
１着　３、９、１１
２着　３、９、１１
３着　２、３、４、７、９、１１、１２
の３０点。

本日は以上です。風花良 �泣eイオー企画