ビッグサンド作戦
(例)平成14年 『フェブラリーステークス(GT)』
馬 名 | 騎手名 | 騎手名(ヨミガナ) | 馬 主 名 | ||
2 | 4 | ゲイリーイグリット | 松永 幹夫 | マツナガ ミキオ | 鞄結档Tラブレッドビューロー |
3 | 5 | サウスヴィグラス | 横山 典弘 | ヨコヤマ ノリヒロ | 南波 壽 |
6 | イーグルカフェ | 田中 勝春 | タナカ カツハル | 西川 清 | |
4 | 7 | ウイングアロー | 岡部 幸雄 | オカベ ユキオ | 池田 實 |
8 | トーホウエンペラー | 菅原 勲 | スガワラ イサオ | 東豊物産 | |
5 | 9 | アグネスデジタル | 四位 洋文 | シイ ヒロフミ | 渡辺 孝男 1着 |
10 | スノーエンデバー | 村田 一誠 | ムラタ イッセイ | 藤本 龍也 | |
6 | 11 | ゴールドティアラ | 江田 照男 | エダ テルオ | 吉田 和子 |
12 | トーシンブリザード | 石崎 隆之 | イシザキ タカユキ | 和泉 栄一 | |
7 | 13 | ワシントンカラー | 後藤 浩輝 | ゴトウ ヒロキ | 潟eンジン |
14 | リージェントブラフ | 吉田 豊 | ヨシダ ユタカ | 大原 詔宏 |
平成14年の『フェブラリーステークス(GT)』の1着馬、5枠H番アグネスデジタルの例。まず5枠H番アグネスデジタルの両隣にあたるG番とI番の馬名を見てG番がトーホウエンペラー、I番がスノーエンデバーとなり馬名“エン”の共通項がある。次に2つ隣のF番とJ番は、F番の騎手名オカベ ユキオとJ番のエダ テルオで騎手名語尾“オ”があり、さらに馬主名のF番池田 實さんとJ番の吉田 和子さんの“田”がある。さらに3つ隣のE番とK番は、E番の馬名イーグルカフェとK番トーシンブリザードで、馬名2段目の“ー”がある。続いて4つ隣のD番とL番は、D番の馬名サウスヴィグラスとL番ワシントンカラーで、馬名7段目の“ラ”があり、さらにD番の騎手名ヨコヤマ ノリヒロとL番ゴトウ ヒロキの“ヒロ”がある。そして5つ隣のC番とM番は、C番の馬名ゲイリーイグリットとM番のリージェントブラフで“リー”の共通項があり、5重のサンドイッチになっている。これがビッグサンド作戦である。アグネスデジタル激走の1着。
※ビッグサンド作戦は、上記のように連対候補を中心として1つ隣、2つ隣、3つ隣という具合にサンドイッチ(共通項)を探していく作戦である。この作戦のみるべきポイントは、馬名、騎手名、厩舎名、馬主名のみである。(種牡馬名、生産者名は使わない)
上記の作戦などを使った予想を毎週ダイヤルQ2にて提供しています。
詳しくはこちらをご覧下さい。